なんだか釣れなくなってきたぞ?
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何とかリーダーのテーパー部まではターンしますが、ティペットとフライはフラフラとJの字みたいに風に押し戻される。
それでもうまくライズ付近にフライを落とすと、すぐに出てくれたのが
その後が続かない。
少し歩きこんな所でもやってみるが出ないね。
後ろを振り返ると
高層マンション、東京やね。
でもね、こんなところで遊んでくれる奴がいるんですよ。
あっ!間違い!
なかなか良い引きでした。
明日は台風の影響が出るようです。
被害が出ないことを願っています。
でも多摩川の川底のゴミが流れてくれると、きれいになって歩きやすいけどね。
さて来週週末は鮎釣りが最後です。
再来週から河原も静かになると思うので、そろそろ鯉の様子も確かめないと。
最後に
今日気が付いたのですが、兵庫橋の欄干に念願の橋の上での釣り禁止の文字。
数回橋の上で釣りをしている人に注意したことがあるのですが
「どこかに書いてあるの?」と言い返され
「ここのローカルルールです」と言って納得してもらいましたが
これでなくなることを願います。
過去に橋上で事故があったようです。
熊本市ハヤのフライフィッシング普及委員会の高峰河です
私も10月4日10時11時頃?に野川でフライフィッシングしようとしたら、すでに最下流から釣り登ろうとされている美しいキャスティングのフライマンがいらっしゃって、かといって本流も餌師がどこそこで竿を垂れてたので回避する場所も初めての場所で思い当たらず、そこでそのフライマンさんに申し訳ないと思いつつも兵庫橋上流あたりに回りこんで始めました。
もしかしてあの方でしょうか。
私はおかげさまで初めての東京自然河川での釣り、初めての多摩川での釣りを体験し、川は大都会とは思えないくらい澄んでいるし、カワセミもいてとても楽しいときをすごすことができました。
熊本に立ち寄られることがありましたら是非お声かけくださいね。
東京出張は年に1〜2回ありますので、時間があればまた二子玉川に寄ってみたいと思います。
ご訪問&カキコミありがとうございます。
>もしかしてあの方でしょうか。
ハイ!そうだと思います。
下流からの風によりいつもなら上流から流すのを、反対に風に乗せてターンさせてました。
二子玉川は、水面を眺めていたら都会だと思えないので仕事のストレスを身近で発散することが出来ます。
この時期は鯉が釣れないのでオイカワを狙っていますが、ここでは鯉、マルタウグイなどの淡水魚などが釣れます。
シーズンオフではキャスティング練習などを行っている方も多いです。
熊本には一度仕事で行ったことがありますが、なかなか良いところでした。
東京出張の際は、また遊びに来て下さい。
そのときは鯉釣りをしているかも知れません。
今回の台風は、私が知るところでは多摩川での被害はなかったようですが
魚も流され釣りには影響はあると思います。
河原の草が無くなると、バックキャストの引っかかりはなくなるので投げやすくなると思います。
キャス練にはもってこいの状態で、にぎやかになるかも?
私も一般的なルールだと思うのですが・・・・・。
初心者で、特に子連れのお父さんは
子供が飽きないように釣れることしか考えていないようで
橋の下を見ると魚がたくさんいる → 釣れる → 釣っていいとこ見せたい。
仕方がないことですが、通行人に怪我をさせると被害者も加害者も含め
周辺で釣りを楽しんでいる常連さんも巻き込まれることもあると困るので
今回の表示はありがたいです。