2017年8月5日
実は今シーズンのオイカワ釣りは7月17日に始めました。
釣果は散々で9匹で、小型のオイカワばっかり。
これは最大。
なかなか釣れず、常連さんとの情報交換では今年は数が少なく、小型が多い。
例年の1ヶ月半ほど成長が遅れている感じがすると。
そのほかに鯉の活性がいいとも聞いたのでガックリ。
それから2週の週末は土曜日が出勤日のため日曜日だけだったが、天候が悪かったり体調が釣行に対応できないと判断しお休みに。
この歳になると週末のお休みは2日はほしいが3日はもてあます。
で、8月5日の釣行です。
この三週間の間に数回雨が降り、多少川底の泥がきれいになっていましたが、川の流れがよどんでいるような感じ。
オイカワの姿は見えませんが、川の中をよく見ると2センチ弱の稚魚が泳いでいます。
このサイズは釣れませんね。
まずは1匹目
前回と今回のロッドのシステムは#3ラインで低番手のキャスティングの勘を取り戻そうとしました。
ロッドは前回が8ftのスローアクション、今回は7.6ftのミディアムアクションと変えてみました。
スローアクションは私のオイカワ釣りでは扱いにくい、フライがターンせず最後にフラフラとリーダーより手前に落ちてしまう。
空気抵抗が大きいフライを投げているのが原因かもしれないが。
ダウンクロスからダウンにキャストするので、フライよりもリーダーが魚の上に着水し魚が驚いて逃げてからフラフラとフライが着水しても釣れるわけがない。
今年は魚が釣れないので、ほとんどキャス練状態でオイカワ釣りがスタートしました。
今日の最大は。
たぶんオスだと思いますが、夏なのに婚姻色になっていないので若いのか?生育が遅れているか?
↑についてネットで調べたら、寿命はふつう3~4年と出ていた。若いのか?遅れていいるのか?
次回は婚姻色のオスが釣れるといいな。